「異常なし」と言われたのに腰が痛い方へ|松本市岡田の整体りびるど

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レントゲンで異常なしと言われたのに腰痛が続き、腰に手を当てて不安そうにしている40代男性

整体りびるどのテラサワです。

腰が痛くて整形外科に行き、レントゲンを撮ってもらった。でも、結果は「骨には異常ありません」「年齢相応ですね」と言われた。

それなのに、腰の痛みは残っている。

整体りびるどにも、松本市や安曇野市周辺から、次のようなご相談をいただくことがあります。

松本市で腰痛を相談できる整体を探している方の中にも、「検査では異常なしと言われたけれど、この痛みをどう考えればいいのか分からない」という方は少なくありません。

病院では異常なしと言われたけれど、腰の痛みが続いている

湿布や薬で様子を見ているけれど、なかなか変わらない

大きな問題はないと言われたのに、動くとやっぱり腰が痛い

もちろん、レントゲンで骨折や大きな変形、明らかな異常がないことは、とても大切な情報です。まず大きな問題が見つからなかったという意味では、安心材料にもなります。

ただ一方で、「異常なしと言われたのに、なぜ痛いのか」「このまま様子を見るしかないのか」と、不安が残ってしまう方も多いのではないでしょうか。

今回は、レントゲンでは異常なしと言われた腰痛が、なぜ続くことがあるのかについて、理学療法士の視点からお話ししていきます。

まず知っておきたいこと

レントゲンで分かること、分かりにくいこと

レントゲンは、主に骨の状態を見る検査です。

レントゲンで確認しやすいこと

骨の状態や大きな変化

  • 骨折がないか
  • 背骨の大きな変形がないか
  • 椎間板の隙間が狭くなっていないか
  • 骨の並びに大きな問題がないか
画像だけでは見えにくいこと

動いた時の負担の集まり方

  • 筋肉の緊張
  • 関節の動きにくさ
  • 股関節や骨盤の使い方
  • 足元の支え方
  • 呼吸の入り方
  • 身体の感覚のズレ

腰痛の原因は、骨だけで決まるわけではありません。レントゲンで「骨に大きな異常がない」と分かっても、動いた時に腰へ負担が集まる理由までは、画像だけでは見えにくいことがあります。

つまり、「骨に異常がない」と言われたことと、「腰に負担がかかっていない」ことは、必ずしも同じではありません。

ここを切り分けて考えることが、慢性的な腰痛を見直すうえで大切になります。

よくある場面

「異常なし」でも腰が痛む人に多い場面

レントゲンでは大きな異常がないのに腰痛が続く方には、いくつか共通する場面があります。

朝起きた時に腰が固まっている

長く座ったあと、立ち上がる時に腰が伸びにくい

車から降りる時に腰が痛い

洗面台で前かがみになると腰がつらい

立ちっぱなしで腰が重くなる

スポーツ後に腰だけ張りやすい

寝返りや起き上がりで腰に痛みが走る

これらは、じっとしている時の骨の状態だけでなく、動作の中で腰がどう使われているかが関係していることが多いです。

たとえば、股関節がうまく動いていない人は、前かがみになる時に腰だけで動こうとします。骨盤の動きが硬い人は、立ち上がる時に腰まわりに余計な力が入りやすくなります。

痛みを感じている場所は腰でも、実際には腰以外の動きにくさや支えにくさが、腰への負担につながっていることがあります。

「腰が痛いから、腰だけが悪い」とは限らない。ここが、レントゲンでは異常がない腰痛を見るうえで、とても大切なポイントです。
身体全体のつながり

腰痛の原因は「腰そのもの」だけとは限らない

腰痛というと、どうしても腰だけに意識が向きます。

「腰の筋肉が硬いのかな」「腰を揉めば楽になるかな」「腰のストレッチをした方がいいのかな」と考えるのは自然なことです。

ただ、腰は身体の中心にあるため、上半身と下半身の影響を強く受けます。

股関節・骨盤

腰が代わりに動きすぎる

股関節の曲げ伸ばしが硬いと、腰が代わりに動きすぎることがあります。骨盤の傾きや動きのクセで、腰の筋肉が緊張しやすくなることもあります。

背骨・胸まわり

反りやひねりが腰に集まる

胸まわりの背骨が硬いと、腰に回旋や反りの負担が集まりやすくなります。

足元・呼吸

支え方や緊張も関係する

足元の支え方が不安定だと、腰が姿勢を保つために頑張り続けることがあります。呼吸が浅く、お腹まわりや背中の緊張が抜けにくい人も、腰が固まりやすくなります。

腰だけを見ていると、「腰の痛み」としてしか捉えられません。でも、身体全体のつながりで見ると、腰は結果として頑張らされている場所になっていることがあります。

整体りびるどでは、この「腰が悪い」という見方だけではなく、なぜ腰に負担が集まっているのかを、姿勢や動作、関節の動き、筋肉の働き、感覚のズレなどから確認していきます。

レントゲンでは見えにくい腰痛の要因として股関節・骨盤・背骨・足元・呼吸・感覚のズレを示した図解

腰痛について整体りびるどでの見方を詳しく知りたい方は、松本市で腰痛にお悩みの方へのページも参考にしてください。

理学療法士の視点

レントゲンで異常がない腰痛では、ここを確認します

痛い場所だけではなく、「どう動くと痛いのか」を丁寧に確認します。

痛みの出方

同じ腰痛でも見立ては変わります

  • 前にかがむと痛いのか
  • 後ろに反ると痛いのか
  • ひねると痛いのか
  • 座っていると痛いのか
  • 立っていると痛いのか
  • 歩くと楽になるのか、つらくなるのか
  • 朝がつらいのか、夕方がつらいのか
身体全体の確認

腰に負担が集まる背景を見ます

  • 股関節がスムーズに動いているか
  • 骨盤が固まりすぎていないか
  • 背骨全体がしなやかに動いているか
  • 足裏でしっかり支えられているか
  • お腹まわりに必要な力が入っているか
  • 逆に、余計な力が抜けなくなっていないか

特に慢性的な腰痛では、痛みが続くことで身体が無意識に防御反応を起こし、本来なら力を抜いていい場面でも、腰まわりが常に緊張していることがあります。

その状態では、いくら腰を揉んでも一時的に楽になるだけで、日常動作に戻るとまた同じ場所へ負担が集まりやすくなります。

大切なのは、腰をゆるめることだけではありません。腰に負担が集中しない動き方を、身体に思い出してもらうことです。
画像と動きの違い

「画像に異常がない腰痛」ほど、動きの確認が大切です

レントゲンで大きな異常がない場合、痛みの原因がはっきり見えず、不安だけが残ることがあります。ですが、画像で分からないからといって、何も起きていないわけではありません。

立ち上がる時に腰が痛い人は、股関節や骨盤の動きが十分に使えていないかもしれません。前かがみで腰が痛い人は、背骨全体のしなやかさや、足元の支え方が関係しているかもしれません。

長く座ると腰がつらい人は、腰そのものよりも、お腹まわりや背中の緊張が抜けにくくなっている可能性もあります。

つまり、画像に映る「形」だけではなく、実際に動いた時の「使い方」を見ていく必要があります。

痛みの場所だけを追いかけるのではなく、なぜそこに負担が集まっているのか。なぜ同じ動作で、毎回そこが痛くなるのか。なぜ休んでも、また同じように痛くなるのか。

そこを一緒に見直していくことが、腰痛と向き合ううえで大切だと考えています。

日常で見直したいこと

自分で気をつけたいポイント

レントゲンで異常がない腰痛の場合、まず大切なのは「無理に動かして治そう」としすぎないことです。

痛みがある中で強いストレッチをしたり、腰を反らす運動を繰り返したりすると、かえって防御反応が強くなることもあります。

座ったあと、いきなり立ち上がっていないか

前かがみになる時、腰だけで曲げていないか

立っている時、片足に体重をかけすぎていないか

呼吸が浅くなり、お腹や背中が固まっていないか

痛いのに我慢して同じ姿勢を続けていないか

腰痛がある時は、「腰を鍛える」「腰を伸ばす」よりも、まずは腰が頑張りすぎなくていい状態を作ることが大切です。

たとえば、長く座ったあとは、すぐに背すじを伸ばそうとせず、足裏を床につけて、骨盤を少し起こすようにしてから立ち上がる。前かがみになる時は、腰だけを丸めるのではなく、股関節から少し折りたたむように意識する。

こうした小さな動きの見直しでも、腰への負担が変わることがあります。

※足のしびれが強い、力が入りにくい、排尿・排便の異常がある、安静にしていても強い痛みが続く場合などは、整体ではなく医療機関での確認が必要です。

整体りびるどで見るポイント

整体りびるどではどう見るか

整体りびるどでは、レントゲンで異常がない腰痛に対して、「画像で異常がないなら問題ありません」とは考えません。

画像に大きな異常がなくても、実際に生活の中で痛みがあるなら、そこには何らかの身体の使い方や負担の偏りがある可能性があります。

松本市岡田の整体りびるどで理学療法士が腰痛の状態を確認している様子

施術では、まず問診で痛みの出る場面を確認します。

問診で確認すること

痛みの背景を整理します

  • いつ痛いのか
  • どの動きで痛いのか
  • どんな姿勢がつらいのか
  • 仕事や生活でどんな身体の使い方が多いのか
  • これまでどんな経過をたどっているのか
身体で確認すること

腰だけでなく全体を見ます

姿勢や動作、股関節・骨盤・背骨・足元の動き、筋肉の緊張、身体の感覚のズレを確認していきます。

腰を直接触るだけではなく、腰に負担をかけている可能性のある場所も含めて、身体全体を見ていきます。そして施術後には、必要に応じてセルフケアや日常で気をつけるポイントもお伝えします。

整体りびるどが大切にしているのは、施術を受けて終わりではなく、自分の身体がどうなっているのかを少しずつ理解していくことです。

自分の身体のクセが分かると、痛みへの不安も少し変わってきます。「何が悪いか分からない」という状態から、「ここを見直せばいいかもしれない」という状態に変わるだけでも、身体との向き合い方は変わります。

松本市で腰痛にお悩みの方へ

レントゲンで異常なし。でも腰痛が続いている方へ

レントゲンで異常なしと言われたのに、腰痛が続いている。湿布や薬で一時的に楽になっても、また同じように痛くなる。腰を揉んでも、その時だけで戻ってしまう。

そういう方は、腰そのものだけでなく、身体全体の動きや支え方を見直すタイミングかもしれません。

整体りびるどでは、松本市岡田で、腰痛をはじめとした痛みのお悩みに対して、理学療法士の視点から身体の状態を丁寧に確認しています。

レントゲンでは異常なし。でも痛みが続いていて不安

腰だけでなく、身体全体から一度しっかり見てほしい

このまま様子を見るだけでいいのか迷っている

そう感じている方は、整体りびるどへご相談ください。

レントゲンで異常がないと言われても、痛みがあるなら、それは決して気のせいではありません。

画像には映りにくい身体の使い方や、動きのクセ、負担の偏りが隠れていることもあります。腰だけを責めるのではなく、身体全体のつながりから、今の腰痛を一緒に見直していきましょう。

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腰痛について詳しく知りたい方へ

腰痛について整体りびるどでの見方を詳しく知りたい方は、こちらのページもご覧ください。

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